私の過去 パート5
沖縄でゲストハウスをするまでの道のり パート5
前回の記事でいいね!を下さった方、
記事をご覧になってくださった方
ありがとうございます!!(‐^▽^‐)
今回は
ゲストハウスをするまでの流れについて
いったい何パートまで続くんだ。。。。とつっこみたい。
みなさん、気長にちょっとお付き合い下さい!( ゚ ▽ ゚ ;)
私が沖縄で生活をしていて
ゲストハウスを営むようになったのは
はじめに暮らしていたゲストハウスがきっかけでした。
では、なぜ生活費を抑えるためのゲストハウス生活から
ゲストハウスを運営する側になったのか。
きっとフリーランサーや自営業をしている方にも
共通するかなと思うのですが、
「もっとこうなればいいな」とか
「自分ならこうするな」とか
「こうしたいな」とアイデアや思いがあり
それを実行しただけ。なんです。
そして私の場合は
・家の割合に応じた人数で過ごしたい
・金額はオールシーズン変わらない
・利益目当てよりも快適さ
・アットホーム感
・冷暖房はコイン制ではなく、一日料金制
・相部屋は二段ベッド以外
・ゲストハウスから出たい
・でも生活費を抑えたい
・家賃高い。から家を借りて空き部屋をシェアハウスにしよう
というのがきっかけでした。
簡潔に言うと、自分の生活費をおさえるために、
部屋の空きを収入にしようと考えたです。
ゲストハウスがやりたい!ということで
はじめたわけではなかったです。
だからこそ
利益目的ではありませんでした。
ただ家賃が支払える金額の収入があればいいだけでした。
そしてシェアハウスでなくゲストハウスを選んだ理由は
・シェアハウスだとルール決めが細かく必要
・もめやすい
・人探しが大変
とデメリットを多く感じたからです。
ゲストハウスをはじめるために
必要な事がいくつかありました。
・お金を頂く=収入のため、簡易宿泊所としての営業許可をとること
・ゲストハウスをしても問題ない家を借りる事
・宣伝
・ダブルワークできる仕事を探すこと
・必要な物のリストアップ
・資金
そして当時の私がしたことは
勤めていた仕事がホテル内にあるマッサージサロンであり
正社員のため、かけもちでは少しハードだったので
やめる方法を考えました。
安定した収入源をつくるために、
まずは自宅サロンをしようと
働きながらアロマセラピスト1級の資格を取りました。
それと同時にサロンで必要な物、ゲストハウスで必要な物を
仕事の合間にリストアップ。
そしていくら資金が必要なのかを計算し、
予算にあった家探しを始めました。
これからゲストハウスをしようとしている方がいたら
大きな壁がいくつか出てくるかと思います。
私が始めた頃よりは、地域によって優しくなってたり、
より厳しくなり、なかなかオープンまでの道のりが簡単ではないと思います。
私の場合は、ゲストハウスをしてもいい家を見つける事、
予算をオーバーしないこと、
簡易宿泊所の許可がおりる家探しの三つが大きな壁でした。
予算は借金してするのではなく、
手元にある資金だけでやり始めたかったので
限られた金額でできる家探しと
許可が下りる「条件をクリアできる家」を探しました。
簡易宿泊所の許可を取らずに運営されているゲストハウスを
たくさん見かけます。
それは、家のつくりが簡易宿泊所の営業許可に合わない条件なのに
すでに家を借りてしまい、家を解約するか、無断で営業するしかないからです。
それに行政はすべての宿泊所を管理できていないので
チェックされるのは、他の人からのタレコミがあったときが大半。
つまり、ほぼばれずに営業できるのも事実。
だから、たくさんの宿泊施設があります。
東京オリンピックによる影響もあり
営業許可はおりやすくなったようです。
なので、もしゲストハウスなどの宿泊施設をしようとしている方は
営業許可は取るようにしましょうね。
続きはまた今度!(^▽^;)
By Life Schemer
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